辻本のMac歴は以下の通りです。
機種名には、CPUの速度を含むものがありますが、購入後の拡張によって、実態に合わなくなっているものもあります。そのあたりは、個別の解説の中で触れます。
自分では、大変満足のいく選択ばかりだったと思います。中古で買ったQuadra700は、メイン機の座を譲ってからも子供用として働き、5年余りも活躍してくれました。その他のマシンも、寿命の長いものばかりです。
さて、SE/30とPowerBookG3/400(Lombard)については、別のページで触れているので、ここからは、その他のMacについて、出会いと変遷を書いてみます。
★ Quadra700
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購入時・68040/25MHz、
メモリ20MB、
HDD160MB、
VRAM2MB
現在 ・HDD730MB
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Quadra700のデビューは91年の秋。PowerBookの初代3機種やClassicII、それにQuadra950とともに登場しました。
68040という新しいCPUにちなんだQuadraという名を持つ、プロのためのパソコンでした。登場時には日本語版はなく、英語版でメモリ4メガ、ハードディスク未搭載という構成でも定価123万8000円と、とんでもない高価格でした。(SE/30のページでも載せた、この広告を参照)
もちろん、はなから購入対象になるわけはありません。欲しいなあと、思い始めたのは、より新しいPowerMacintosh登場で、Quadra700が消えていくころでした。
当時のメイン機、SE/30は、蔵書録などのデータベース処理ではそれほど不満足はなかったのですが、ちょうどCD-ROMを使ったマルチメディア時代の幕開けにあたり、カラーを見たいなあと思うことが多くなっていたのです。
Quadra700の魅力は、その洒落たデザインと、コンパクトさ、そして画像出力の性能がなかなか優れていることです。最後の点は、もともとクリエイターのためのプロ仕様だったことによるものです。
既に新品は店頭から消えており、中古品を探し回りました。今のようにインターネットで居ながらに探せる時代ではなく、毎週のように大阪・日本橋をさまよい、秋葉原にも出かけました。結局、大阪のソフマップで上記のような構成の品を購入。42万7000円でした。アップルの純正13インチカラーモニターも購入し、1670万色のフルカラーを楽しみました。
ところが、やがてシステムエラーが頻発するようになりました。毎日のようにSadMacが登場。外付けのハードディスクと切り替えながらだましだまし使っていましたが、中古の保証期間中だったので、ソフマップのクリニックに入院。ハードディスクを交換してもらいました。ところが、中古の交換はやはり中古で、このハードディスクもトラブル続き。思い切って、今は亡きMacGallaryで270MBのハードディスクを通信販売で購入しました。
通信販売も、ハードディスクの交換も、もちろん初体験。それでもあっけなく交換を終えてみると、見違えたように快調になり、通販や拡張に対する漠然とした不安は、一掃されました。その意味で、この時のトラブルは、その後のMacとのつきあいに大きな影響があったと思います。
ハードディスクはその後さらに730MBに交換。7600にメイン機の地位を明け渡した後は、子供専用機としての役割に加え、7600とイーサネットで直結して、バックアップ機としても働いてくれました。
辻本は引退させてしまい、今は押入で眠っていますが、Quadra700は今での高い人気を保っています。ネットでも多くのファンのページがあります。代表として「My
Sweet Quadra
Plus」をあげておきます。ここから、いろんな「くあどらー」のページがたどれます。
【2004年5月14日】大津に引っ越してから、久しぶりに起動してみたところ、ちゃんと動きました。それで、懐かしいゲームを楽しんだりして、時々動かしています。13年前の機械が今でも使えるのが、MacのMacらしいところです。
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