説明:
正規対数確率紙図を描く。
引数2〜5で確率紙図の位置及び大きさを決める。
引数6〜7には描画に必要なX標本値数値組とY累積百分率数値組の二つの組番号を入力する。本部品は、最小二乗法を使ってこの二つの数値組のデータから近似直線を自動計算する。
引数8「X軸最左端値」と引数10「X軸大目盛総数」で確率紙のXデータの表示範囲を決定する。
引数11「Y範囲選択:0-3」はY方向の表示範囲を決める(0:0.1%〜99.9%、1:0.01%〜99.99%、2:0.001%〜99.999%、3:0.0001%〜99.9999%)。
引数13〜15は入力の標本値を表すマークの詳細を定義する。
近似直線の表示範囲は、引数16〜17で自由に設定できる。
引数21「近似直線太さ0:無」が0の場合、近似直線は表示されない。
引数18「軸数字欧書0:無」が0の場合、軸の目盛数字は表示されない。
引数24「目盛線長0:連結」が0の場合、軸の左右と上下の目盛線は連結される。
引数25「目盛間隔0細1粗」でY方向の目盛線の間の間隔を調整できる。

部品パラメッタ:

No引数見出し値範囲
1 座標系番号1〜9999
2 左中央点座標X
3 左中央点座標Y
4 軸全幅X>0
5 軸全幅Y>0
6 X標本値数値組>=1
7 Y累積百分率組>=1
8 X軸最左端値
9 粗目盛線太さ0-24
10 X軸大目盛総数>=0
11 Y範囲選択:0-30-3
12 細目盛線色1-16
13 マーク種類1-24
14 マーク色1-16
15 マーク半径>=0
16 近似直線左始値
17 近似直線右終値
18 軸数字欧書0:無
19 軸数字・軸枠色1-16
20 軸数字サイズ>=0
21 近似直線太さ0:無0-24
22 近似直線色1-16
23 近似直線スタイル16進数
24 目盛線長0:連結>=0
25 目盛間隔0細1粗0,1
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