説明:
積み重ね円柱棒グラフを描く。
複数の組番号連続の数値組の先頭組番号を引数5「先頭数値組番号」に設定し、その組数を引数4「連続数値組数」に与える。引数19「0=同組,1=同セル」の値が0の場合は同じ数値組の個々セルを1本の棒に積み重ねる(棒数=組数)が、1の場合は各数値組の同じセル番号を持つ数値を1本の棒に積み重ねる(棒数=数値組のセル総数)。
引数11「傾角α(-90〜90)」には、棒の中心線が垂直線に対する傾斜角を設定できる。
引数12「並び方向角γ」は、各棒の底面の円心を結ぶ直線と水平線のなす角度を設定する。
棒のXY半径を変えれば、楕円の表示が可能。
間隔、隙間、太さ、色、塗潰等は任意に指定可能。
引数14〜18の「+番-組」の意味は次の通りである。
正の値(<100):塗潰や色の番号(棒ごとに変化できない)
正の値(≧100):100を引いた後の値から一つずつ増加
負の値:絶対値を組番号とする数値組で塗潰や色の番号を直接指定(棒ごとに変化可能)
引数21はデータシートに入力したの横軸ラベル文字の組番号を指します。引数22-28は横軸ラベル文字のフォント、サイズと色などの選択パラメータです。
引数29-36はY軸の長さ、目盛数、目盛始め値と終値及び目盛文字サイズと色の選択パラメータです。引数29「縦軸長さ」0にすれば軸無表示の状態になります。各目盛の値が目盛数と始め値終値によって自動変化表示されます。引数37はデータシートに入力したの各棒の具体値自動表示させるとか表示しないさせるとかの選択値です、1にすれば自動呼び出し表示されます、棒値文字のパラメータ調整は部品要素ウィンドウで要素5「数値数字」から調整することができます。
部品パラメッタ:
No | 引数見出し | 値範囲 |
1 | 座標系番号 | 1〜9999 |
2 | 基点座標X0 | − |
3 | 基点座標Y0 | − |
4 | 連続数値組数 | >=1 |
5 | 先頭数値組番号 | >=1 |
6 | 数値比率 | >0 |
7 | 円棒半径Rx | >=0 |
8 | 円棒半径Ry | >=0 |
9 | 棒並び向間隔C | >=0 |
10 | 積み重ね間隔E | >=0 |
11 | 傾角α(-90〜90) | -90〜90 |
12 | 並び方向角γ | ±360゚ |
13 | 線太さ | 0-24 |
14 | 線色: +番-組 | - |
15 | 線スタイル | 0-16 |
16 | 頂塗潰: +番-組 | - |
17 | 頂塗潰色: +番-組 | - |
18 | 側塗潰: +番-組 | - |
19 | 側塗りつぶし色:+番-組 | - |
20 | 0:同組1:同セル | 0,1 |
21 | 横軸ラベル組番号 | >=1 |
22 | 横軸ラベル漢字書体 | 1-24 |
23 | 横軸ラベル欧文書体 | 1-25 |
24 | 横軸ラベル横サイズ | >=0 |
25 | 横軸ラベル縦サイズ | >=0 |
26 | 横軸ラベル字色 | 1-16 |
27 | 横軸ラベル横微調整 | - |
28 | 横軸ラベル縦微調整 | - |
29 | 縦軸長さ | >=0 |
30 | 縦軸目盛数 | >=1 |
31 | 縦軸目盛り始め値 | - |
32 | 縦軸目盛り終値 | - |
33 | 縦軸目盛り字書体 | 1-25 |
34 | 縦軸目盛り字横サイズ | >=0 |
35 | 縦軸目盛り字縦サイズ | >=0 |
36 | 縦軸目盛り字色 | 1-16 |
37 | 棒値表示1:有0:無 | 1,0 |
return |