説明:
2組の頭部に偏差付き横棒を左右に並べて比較する棒グラフを描く。
引数5〜8で棒及び偏差の数値組を設定する。
棒の長さは数値の値と引数9「数値比率」で決められる。
2組の棒の間の距離は引数4「中央間隔D」で設定する。 棒の幅と間隔は引数10「棒幅B」と引数11「棒間隔C」で与える。
太さ、色、塗潰等は任意に指定可能。
座標軸の連動と回転はできない。
引数12〜17の「+番-組」の意味は次の通りである。
 正の値(<100):塗潰や色の番号(棒ごとに変化できない)
 正の値(≧100):100を引いた後の値から一つずつ増加
 負の値:絶対値を組番号とする数値組で塗潰や色の番号を直接指定(棒ごとに変化可能)
引数19はデータシートに入力したの両組棒中間の文字項目の組番号を指します。文字区域横サイズは引数4で合わせてください。
引数20-26は項目文字の書体、サイズと色などの選択パラメータです。引数27-32は自動呼び出しの偏差数字の書体、サイズと色などの選択パラメータです。
引数33-37は両逆方向の横軸の目盛数、目盛線長と目盛文字サイズなどの選択パラメータです。両横軸の長さは分別両数値組の最大値によって確定されます、目盛値は最大値と目盛数で自動確定されます。

部品パラメッタ:

No引数見出し値範囲
1 座標系番号1〜9999
2 基点座標X0
3 基点座標Y0
4 中央間隔D>=0
5 左側数値組番号>=1
6 左側偏差値組番>=1
7 右側数値組番号>=1
8 右側偏差値組番>=1
9 数値比率>0
10 棒幅B>=0
11 棒間隔C>=0
12 左棒塗潰: +番-組
13 右棒塗潰: +番-組
14 左棒色: +番-組
15 右棒色: +番-組
16 左棒線色: +番-組
17 右棒線色: +番-組
18 棒線太さ0-24
19 項目文字組番号>=1
20 項目文字漢字書体1〜24
21 項目文字欧文書体1〜25
22 項目文字横サイズ>=0
23 項目文字縦サイズ>=0
24 項目文字色1-16
25 項目文字横微調整-
26 項目文字縦微調整-
27 偏差数字欧文書体1-25
28 偏差数字横サイズ>=0
29 偏差数字縦サイズ>=0
30 偏差数字色1-16
31 偏差数字横微調整-
32 偏差数字縦微調整-
33 横軸目盛数>=1
34 横軸目盛線長>=0
35 目盛字横サイズ>=0
36 目盛字縦サイズ>=0
37 目盛字色1-16
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