説明:
XY対数軸を連動したXY両対数グラフを描く。
表示範囲は引数9〜12で任意に指定可能。
軸の大きさは表示範囲と1対数値間隔で自動計算する。
引数4「数値組数」を1以上の正整数を設定すると、複数本の数値線が同時に描かれる。この場合、それぞれ番号連続の複数組のXとY数値組を用意し、その先頭の組番号を引数5と引数6に設定する。
折線のない散布図を描きたい場合、引数20「折線(1=有り,0=無し)」を0に設定して下さい。
数値マーク、目盛線長、太さ、色などは任意指定できる。
座標軸の目盛パターンは9種から選択できる。
引数18〜19と引数21の「+番-組」の意味は次の通りである。
 正の値(<100):塗潰や色の番号(線ごとに変化できない)
 正の値(≧100):100を引いた後の値から一つずつ増加
 負の値:絶対値を組番号とする数値組で塗潰や色の番号を直接指定(線ごとに変化可能)

部品パラメッタ:

No引数見出し値範囲
1 座標系番号1〜9999
2 基点座標X0
3 基点座標Y0
4 数値組数>=1
5 X数値初組番号>=1
6 Y数値初組番号>=1
7 1 対数値X間隔>0
8 1 対数値Y間隔>0
9 X表示範囲: 始Xa>0
10 X表示範囲: 終Xb>0
11 Y表示範囲: 始Ya
12 Y表示範囲: 終Yb
13 X軸目盛線長lx
14 Y軸目盛線長ly
15 横軸となす角α±360゚
16 縦軸となす角β±360゚
17 マークサイズ>=0
18 マーク種類: +番-組
19 マーク色: +番-組
20 折線(1=有り,0=無し)0〜1
21 折線色: +番-組
22 折線太さ0〜24
23 座標軸色1〜16
24 座標軸太さ0〜24
25 目盛パターン: 1〜91〜9
return