説明:
XY方向等間隔配置の3次元座標点に指定数字を描く。他のXY等間隔配置の立体グラフに数字を連動表示したいときに使える。
XY方向の位置は引数7〜10で与える。
XとY方向の表示個数の積が引数13「」の数値個数と一致しなくてはいけない。
引数4〜6と引数18の設定で3次元の任意回転ができる。
引数14〜15には数字サイズを設定する。数字の中心位置からXY面に鉛直線を引きたいときは、引数25「鉛直線(1=有り,0=無し)」に1を設定して下さい。
引数16「座標軸(1=有り,0=無し)」の設定で座標軸の有無が決まる。
引数17の軸形状は、0=3D中心軸,1=3D立軸,2=3D線軸
引数の数が足らないため、数字の一部の細かい設定を変更したい場合、部品作成に入って、子部品の"数値数字"で行って下さい。

部品パラメッタ:

No引数見出し値範囲
1 座標系番号1〜9999
2 基点座標X0
3 基点座標Y0
4 鉛直軸回転角α±360゚
5 水平軸回転角β±360゚
6 画面回転角γ±360゚
7 X方向表示個数>=1
8 X方向間隔>=0
9 Y方向表示個数>=1
10 Y方向間隔>=0
11 Z高さ組番号>=1
12 Z高さ比率>0
13 数字の組番号>=1
14 数字横サイズ>=0
15 数字縦サイズ>=0
16 座標軸(1=有り,0=無し)1,0
17 3D軸形状: 0〜20-2
18 3D回転方式: 0〜20-2
19 鉛直線(1=有り,0=無し)1,0
20 表示域横幅>=0
21 数字全桁数>=1
22 小数点後桁数>=0
23 数字色1-16
24 全角書体: 0=半角0-9
25 半角場合欧書体1-14
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