説明:
3次元の指定座標点に指定数字を描く。他の立体グラフに数字を連動表示したいときに使える。
数字表示の座標と表示数値は全て数値組で指定する。
「軸長さ」と「軸全長数値量」の設定で連動の座標軸の大きさと数値比率を決める。
引数4〜6と引数24の設定で3次元の任意回転ができる。
引数17〜18には数字サイズを設定する。数字の中心位置からXY面に鉛直線を引きたいときは、引数25「鉛直線(1=有り,0=無し)」に1を設定して下さい。
引数22「座標軸(1=有り,0=無し)」の設定で座標軸の有無が決まる。
引数23の軸形状は、0=3D中心軸,1=3D立軸,2=3D線軸
引数の数が足らないため、数字の細かい設定を変更したい場合、部品作成に入って、子部品の"数値数字"で行って下さい。

部品パラメッタ:

No引数見出し値範囲
1 座標系番号1〜9999
2 基点座標X0
3 基点座標Y0
4 鉛直軸回転角α±360゚
5 水平軸回転角β±360゚
6 画面回転角γ±360゚
7 X: 数値組番号>=1
8 数値オフセット>=0
9 軸全長数値量>0
10 Y: 数値組番号>=1
11 数値オフセット>=0
12 軸全長数値量>0
13 Z: 高さ組番号>=1
14 数値オフセット>=0
15 軸全長数値量>0
16 数字の組番号>=1
17 数字横サイズ>=0
18 数値縦サイズ>=0
19 X座標軸長さ>=0
20 Y座標軸長さ>=0
21 Z座標軸長さ>=0
22 座標軸(1=有り,0=無し)1,0
23 3D軸形状: 0〜20-2
24 3D回転方式: 0〜20-2
25 鉛直線(1=有り,0=無し)1,0
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