説明：
３次元の立体縦棒グラフを描く。
引数7の｢数値組数｣で棒の列数を指定し、同組の棒列をＸとＹのどちらかの方向に並べるかは引数22｢組並方向(1=Ｘ,2=Ｙ)｣で設定する。引数8｢先頭数値組番号｣には、組番号が連続の複数の数値組の先頭組番号を与える。
棒の高さは、各数値の大きさと引数9｢数値比率｣によって決められる。
引数4〜6と引数23の設定で３次元の回転ができる。
ＸＹ面上の棒列の中心がグラフの基点(Ｘ0,Ｙ0)となる。
棒の幅と間隔、太さ、色、塗潰等は任意に指定可能。
座標軸には連動していない。
引数15〜21の｢+番-組｣の意味は次の通りである。
　正の値(＜100)：塗潰や色の番号(棒ごとに変化できない)
　正の値(≧100)：100を引いた後の値から一つずつ増加
　負の値：絶対値を組番号とする数値組で塗潰や色の番号を直接指定(棒ごとに変化可能)
回転角α、β、γは内部で初期角度 α = -30°、β = 30°、γ = 0°を持っている。

部品パラメッタ:

No引数見出し値範囲
1　座標系番号1〜9999
2　基点座標Ｘ0−
3　基点座標Ｙ0−
4　鉛直軸回転角α±360ﾟ
5　水平軸回転角β±360ﾟ
6　画面回転角γ±360ﾟ
7　数値組数>=1
8　先頭数値組番号>=1
9　数値比率>0
10　棒Ｘ方向幅ａx>=0
11　棒Ｙ方向幅ａy>=0
12　Ｘ方向間隔ｃx>=0
13　Ｙ方向間隔ｃy>=0
14　線太さ0-24
15　棒線色: +番-組-
16　正面塗潰: +番-組-
17　側面塗潰: +番-組-
18　頂面塗潰: +番-組-
19　正面色: +番-組-
20　側面色: +番-組-
21　頂面色: +番-組-
22　組並方向(1=Ｘ,2=Ｙ)1,2
23　3D回転方式: 0〜20-2
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