説明:
連続2点ごとに1本線分を描画する3次元グラフを描く。
(連続2点1本線分以外は3D折線1と同じ)
軸全長と軸全長相当数値量を使わずに、3軸方向の数値比率を直接に与える方式でグラフの大きさを決める。
数値点にはマークがつけられる。
引数4〜6と引数20の設定で3次元の回転ができる。
線分の太さ、色、スタイル、マーク等は任意に指定可能。
3D座標軸は連動しているが、軸の細かい設定は部品の中で固定している。必要な時、部品作成に入って設定を変更して下さい。
引数19「座標軸(1=有り,0=無し)」を0にすれば、軸は表示されない。
回転角α、β、γは内部で初期角度 α = -30°、β = 30°、γ = 0°を持っている。

部品パラメッタ:

No引数見出し値範囲
1 座標系番号1〜9999
2 基点座標X0
3 基点座標Y0
4 鉛直軸回転角α±360゚
5 水平軸回転角β±360゚
6 画面回転角γ±360゚
7 X数値組番号>=1
8 Y数値組番号>=1
9 Z数値組番号>=1
10 X数値比率>=0
11 Y数値比率>=0
12 Z高さ数値比率>=0
13 線表示色1-16
14 線太さ0-24
15 線スタイル16進数
16 マーク種類1-24
17 マークサイズ>=0
18 マーク色1-16
19 座標軸(1=有り,0=無し)1,0
20 3D回転方式: 0〜20-2
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