説明：
規則配列の四角要素の立体網目状グラフを描く。
引数7〜9でＸＹＺの数値組(Ｘ列1,Ｘ列2,Ｘ列3....のＸ優先順に配列)を与え、組の数値総数(節点数)は　｢Ｘ方向節点数｣×｢Ｙ方向節点数｣　となる。
●規則配列の四角形要素のＸＹＺの数値の排列方法：
｢節点Ｘ座標組番｣　｢節点Ｙ座標組番｣　｢節点Ｚ高さ組番｣
　　　x1　　　　　　　y1　　　　　　　z11
　　　x2　　　　　　　y1　　　　　　　z21
　　　x3　　　　　　　y1　　　　　　　z31
　　．．．　　　　　．．．　　　　　．．．
　　　x1　　　　　　　y2　　　　　　　z12
　　　x2　　　　　　　y2　　　　　　　z22
　　　x3　　　　　　　y2　　　　　　　z32
　　．．．　　　　　．．．　　　　　．．．
　　　x1　　　　　　　y3　　　　　　　z13
　　　x2　　　　　　　y3　　　　　　　z23
　　　x3　　　　　　　y3　　　　　　　z33
　　．．．　　　　　．．．　　　　　．．．
（但し、x1 引数10〜12｢数値比率｣の設定で実際の表示大きさを調節できる。
引数4〜6と引数24の設定で３次元の任意回転ができる。
どんな回転角度でも描画順の自動調整により正しい立体表示ができる。
引数の数が足らないため、連動の軸の細かい設定は部品の中で固定している。必要な時、部品作成に入って設定を変更して下さい。
引数23の軸形状は、0=３Ｄ中心軸,1=３Ｄ立軸,2=３Ｄ線軸
本部品は等高線の描画ができない。
太さ、色、塗潰等は任意に指定可能。

部品パラメッタ:

No引数見出し値範囲
1　座標系番号1〜9999
2　基点座標Ｘ0−
3　基点座標Ｙ0−
4　鉛直軸回転角α±360ﾟ
5　水平軸回転角β±360ﾟ
6　画面回転角γ±360ﾟ
7　節点Ｘ座標組番>=1
8　節点Ｙ座標組番>=1
9　節点Ｚ高さ組番>=1
10　Ｘ数値比率>0
11　Ｙ数値比率>0
12　Ｚ数値比率>0
13　Ｘ方向節点数>=1
14　Ｙ方向節点数>=1
15　描画順(0=Ｘ,1=Ｙ)0,1
16　表面塗潰番号1-24
17　裏面塗潰番号1-24
18　表面塗潰色1-16
19　裏面塗潰色1-16
20　線太さ0-24
21　線色1-16
22　座標軸(1=有り,0=無し)1,0
23　3D軸形状: 0〜20-2
24　3D回転方式: 0〜20-2
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