説明:
3Dの空間に飛行機の姿態模擬図,飛行機の位置と偏角データによって飛行の動態過程を表現します。
引数2-3は図の表示基準点です。
引数4-6は図の3D回転角度設定値です。
引数7-11では飛行機の各位置のX、Y、Z座標値と機身偏角値(球座標を基準に)組番号によってデータシート中に入力してください(例えば,XYZ座標値はGPSからのデータを利用して)。
引数12-14は飛行機のサイズを調整する選択値です,自分で定められます。引数15では図を表現する時,全部位置の飛行機を表すかセル番対応の位置の飛行機だけを表現するかを選択することができます:
0:全部位置の飛行機を表す 他:指定セル番対応の位置の飛行機だけを表す
引数16は飛行過程の動態表現するか静態表現するかの決定値です:
0:動態模擬表現 1:静態表現
引数17-18は動態模擬表現をする時,表示の回数と表示の飛行速度の速さの選択値です,引数18は大きければ速度が遅くなります。
引数19はもし飛行機の個数が過密の場合,その中でオフした表示をしないの数です。
引数20-22は図を描く時,もしX、Y、Zの座標値が大き過ぎて表現できない場合,初値設定後初値以上の範囲だけを表示します。
引数23-25は付属の座標軸の有無と軸長さの選択値です。
部品パラメッタ:
No | 引数見出し | 値範囲 |
1 | 座標系番号 | 1〜9999 |
2 | 基点座標X0 | − |
3 | 基点座標Y0 | − |
4 | 鉛直軸回転角α | ±360゚ |
5 | 水平軸回転角β | ±360゚ |
6 | 画面回転角γ | ±360゚ |
7 | 中心X組番号 | >=1 |
8 | 中心Y組番号 | >=1 |
9 | 中心Z組番号 | >=1 |
10 | 機経度偏角組番号 | >=1 |
11 | 機緯度偏角組番号 | >=1 |
12 | 機身長さ | >=0 |
13 | 機身幅 | >=0 |
14 | 機身色 | 1-16 |
15 | 0:全体 他:セル | >=0 |
16 | 0:動態飛 他:非動態 | >=0 |
17 | 動態飛回数 | >=0 |
18 | 飛行速度 | >=0 |
19 | 数値オフ数 | >=0 |
20 | X軸始値 | - |
21 | Y軸始値 | - |
22 | Z軸始値 | - |
23 | 座標軸 1:有0:無 | 1,0 |
24 | X、Y軸長さ | >=0 |
25 | Z軸高さ | >=0 |
return |