説明:
複数の数値組を壁状に積み重ねて表示する立体グラフを描く。
Y方向は等間隔で数値組は使用しない。
Z高さは組番号が連続の複数の数値組を使って先頭の組番号を引数8に与える。
一つの壁に積み重ねるZ高さ数値組数は引数9「壁積重ね組数」で決める。引数7「数値組数」〜引数9「壁積重ね組数」を割った結果が壁の数となる。
引数9の壁の積み重ね組数を1にすれば、積重ねのない壁図ができる。
引数4〜6と引数25の設定で3次元の回転ができる。
数値比率、間隔、厚さ、太さ、色、塗潰等は任意に指定可能。
引数の数が足らないため、連動の軸の細かい設定は部品の中で固定している。必要な時、部品作成に入って設定を変更して下さい。
引数14引数16〜20の「+番-組」の意味は次の通りである。
正の値(<100):塗潰や色の番号(面ごとに変化できない)
正の値(≧100):100を引いた後の値から一つずつ増加
負の値:絶対値を組番号とする数値組で塗潰や色の番号を直接指定(面ごとに変化可能)
部品パラメッタ:
No | 引数見出し | 値範囲 |
1 | 座標系番号 | 1〜9999 |
2 | 基点座標X0 | − |
3 | 基点座標Y0 | − |
4 | 鉛直軸回転角α | ±360゚ |
5 | 水平軸回転角β | ±360゚ |
6 | 画面回転角γ | ±360゚ |
7 | 数値組数 | >=1 |
8 | 先頭Z高さ組番 | >=1 |
9 | 壁積重ね組数 | >=1 |
10 | Z数値比率 | >=0 |
11 | Y数値間隔 | >=0 |
12 | 壁と壁の間隔 | >=0 |
13 | 壁厚さ | >=0 |
14 | 線色: +番-組 | - |
15 | 線太さ | 0-24 |
16 | 正面塗潰: +番-組 | - |
17 | 頂面塗潰: +番-組 | - |
18 | 側面塗潰: +番-組 | - |
19 | 正面色: +番-組 | - |
20 | 頂面色: +番-組 | - |
21 | 側面色: +番-組 | - |
22 | 正面塗潰順: 0〜1 | 0-1 |
23 | 軸線太さ0=無し | 0-24 |
24 | 座標軸線色 | 1-16 |
25 | 3D回転方式: 0〜2 | 0-2 |
return |