説明:
複数の数値組を壁状に積み重ねて表示する立体グラフを描く。
 (3D壁図2はY等間隔)
Y数値とZ高さは組番号が連続の複数の数値組を使って先頭の組番号を引数8と9に与える。
一つの壁に積み重ねるZ高さ数値組数は引数10「壁積重ね組数」で決める。引数7「数値組数」〜引数10「壁積重ね組数」を割った結果が壁の数となる。
引数10の壁の積み重ね組数を1にすれば、積重ねのない壁図ができる。
引数4〜6と引数25の設定で3次元の回転ができる。
数値比率、間隔、厚さ、太さ、色、塗潰等は任意に指定可能。
引数の数が足らないため、連動の軸の細かい設定は部品の中で固定している。必要な時、部品作成に入って設定を変更して下さい。
引数15と引数17〜22の「+番-組」の意味は次の通りである。
 正の値(<100):塗潰や色の番号(面ごとに変化できない)
 正の値(≧100):100を引いた後の値から一つずつ増加
 負の値:絶対値を組番号とする数値組で塗潰や色の番号を直接指定(面ごとに変化可能)
回転角α、β、γは内部で初期角度 α = -30°、β = 30°、γ = 0°を持っている。

部品パラメッタ:

No引数見出し値範囲
1 座標系番号1〜9999
2 基点座標X0
3 基点座標Y0
4 鉛直軸回転角α±360゚
5 水平軸回転角β±360゚
6 画面回転角γ±360゚
7 数値組数>=1
8 先頭Y数値組番>=1
9 先頭Z高さ組番>=1
10 壁積重ね組数>=1
11 Y数値比率>=0
12 Z数値比率>=0
13 壁と壁の間隔>=0
14 壁厚さ>=0
15 線色: +番-組-
16 線太さ0-24
17 正面塗潰: +番-組-
18 側面塗潰: +番-組-
19 頂面塗潰: +番-組-
20 正面色: +番-組-
21 側面色: +番-組-
22 頂面色: +番-組-
23 正面塗潰順: 0〜10-1
24 座標軸(1=有り,0=無し)1,0
25 3D回転方式: 0〜20-2
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