tfft



機能:
時系列の高速フーリエ正変換([i虚]は省略)

書式:
tfft([i実],[o振幅],[o位相°])

解説:
fft()関数の入力引数[i虚]を全零として省略し、[i実]を実数部とする数値に対して高速フーリエ変換を施し、得られた正変換結果を、より使いやすい振幅と位相に変換し、数値組[o振幅]と[o位相°]に出力します。 その他は、関数fft()を参照して下さい。


     [i実] ・・・・・・・・・・・・・・・ 時系列数値(実数部として)の入力数値組(虚数部は全零とする)

     [o振幅] ・・・・・・・・・・・・・・・ 正変換結果の振幅(複素数結果の絶対値)の出力数値組

     [o位相°] ・・・・・・・・・・・・・・・ 正変換結果の位相(複素数結果の偏角値)の出力数値組

例:tfft([2],[6],[7]);


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