taylor



機能:
関数y=F(x)のx0点付近のn次までのテーラ展開

書式:
taylor(F(x),x0,dx,n,[o])

解説:
式表現の関数y=F(x)に対してx0点においてのn次テーラ展開を求め、テーラ級数の係数を数値組[o]に与えます。

     F(x) ・・・・・・・・・・・・・・・ 関数の式表現

     x0 ・・・・・・・・・・・・・・・ 展開点

     dx ・・・・・・・・・・・・・・・ x0付近の微分計算の刻み値

     n ・・・・・・・・・・・・・・・ テーラ展開の次数(1≦n≦20)

     [o] ・・・・・・・・・・・・・・・ 結果のテーラ級数の係数の出力数値組


例:関数y = x^3のx=1.0におけるテーラ級数を計算して下さい。
taylor(x^3,1.0, 0.5, 5,[1]); → 1+3x+3x^2+x^3


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