spline1



機能:
3次自然スプライン補間(x単調)の区分多項式係数を求む

書式:
spline1([ix],[iy],[oc])

解説:
spline()補間関数では、区間[xi,xi+1](x=xi時 y=yi)において、次の区分多項式を使って補間します。
y = yi + bi * (x - xi) + ci * (x-xi)^2 + di * (x - xi)^3 (xi ≦ x ≦ xi+1) 本関数は、区分多項式を表すのに必要な6個の係数xi,xi+1,yi,bi,ci,diを順に数値組[oc]に出力します。その他は、関数spline()を参照して下さい。


     [ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 補間数値のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能)

     [oc] ・・・・・・・・・・・・・・・ 補間の区分多項式の係数の出力数値組、(補間数値個数-1)*6個数値出力

例:spline1([1],[2],[3]);


return