spline
例:spline([1],[2],[3],[4],1,14,0.05);
- 機能:
- 有序点列の3次自然スプライン補間(X単調)
- 書式:
- spline([ix],[iy],[ox],[oy],x初,x終,x増)
- 解説:
- 数値組[ix],[iy]を座標値とする有序数値点列を3次自然スプライン補間法で補間し、区間[x初,x終]と刻み値x増での補間結果を数値組[ox],[oy]に出力します。 数値組[ix],[iy]で与えられた有序数値点列を確実に通り、かつ1次と2次の微分値が全ての与えられた点で連続する区分3次多項式を使って補間する方法を3次自然スプライン補間といいます。 この関数の適用は、X数値が単調に増加する場合に限ります(関数内部でX単調になるように自動並び替えします)。両端の境界条件は自由(2次微分零)とします。
[ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 補間数値のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能)
[ox],[oy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 補間結果のXY座標の出力数値組
x初,x終 ・・・・・・・・・・・・・・・ 補間結果の出力区間
x増 ・・・・・・・・・・・・・・・ 正:刻み値、負整数:均分点数
return |