real_para1


機能:
部品引数“+番−組”書式に対応の真の部品引数の値を返す(dが負値場合,組[-d]の対応セルの値)

書式:
real_para1(d,count)

解説:
部品集「図典」のための関数です。部品引数の値d の正負により使い分けをします。正値の場合、その値のままを返します。負値の場合、数値組セル[d][count]の値をそのまま返します( real_para()と違って整数化はしません)。

     d ・・・・・・・・・・・・・・・ 入力された部品引数(通常は「+番-組」の表現が使われる)

     count・・・・・・・・・・・・・・・ ループカウンタ

例:#31 = real_para1(#10,16);


return