range
例:range([1],1.5);
- 機能:
- 数値組[ref]区間分け(隣接2セルで一つの区間を定義)に従い,数値dの区間番号を返す
- 書式:
- range([ref],d)
- 解説:
- 指定の数値dがどの区間に属しているかを判断し、その区間番号を返します。
本関数は、一番最初に、各数値セルが値の昇順に並ぶように区間分けの数値組[ref]をソートします。基本的に、数値組[ref]の隣接の2数値セルで一つの区間を定義します。数値組[ref]のセル総数がnの場合、次のようにn+1個区間を定義できます。
区間番号 区間の値範囲
1 d<[ref][1]
2 [ref][1]≦d<[ref][2]
3 [ref][2]≦d<[ref][3]
.......
n [ref][n-1]≦d<[ref][n]
n+1 [ref][n]≦d
return |