quad_3d
例:quad_3d([1],[2],[3],15,30,[11],[12],[13]);
- 機能:
- 空間点集の空間四角形群への規則分割
- 書式:
- quad_3d([ix],[iy],[iz],nx,ny,[ox],[oy],[oz])
- 解説:
- 3つの数値組[ix],[iy],[iz]で与えられる(nx×ny)点の空間離散点列を、XY平面上でnx行×ny列(同じ行の各x値と同じ列の各y値は同じではない)の有序点列の形状((nx-1)個×(ny-1)個の四角形に分割可能)に整列し、列型行列の形式でnx×ny結果を数値組[ox],[oy],[oz]に出力します。
(nx×ny)点の空間離散点列を(nx-1)個×(ny-1)個の四角形に分割したい場合に使用できます。
整列方法:
@[ix]の昇順で([ix],[iy],[iz])を連動ソートする
Anx個ごとに([ix],[iy],[iz])をny個のブロックに分け、ブロック内で[iy]の昇順で([ix],[iy],[iz])を連動ソートする
[ix],[iy],[iz] ・・・・・・・・・・・・・・・ 空間離散点列のXYZ座標の入力数値組
nx,ny ・・・・・・・・・・・・・・・ XとY方向の点数
[ox],[oy],[oz] ・・・・・・・・・・・・・・・ 整列後の列型nx×ny行列のXYZ座標の出力数値組
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