polycpx_equ



機能:
複素数高次代数方程式の複素数解を求む

書式:
polycpx_equ([a],e,[r],k)

解説:
係数が複素数である高次代数方程式(複素数型多項式表現)の全ての複素数型解をNewton-Raphson法で求めます。 複素数は連続の2個の数値セルペアで表され、1個目が実数部、2個目が虚数部となります。 結果が収束しない場合、解の収束判定基準となる正小数e を大きくして再度実行して下さい。 方程式の次数n = 数値組[a]のセル総数 / 2 - 1

     [a] ・・・・・・・・・・・・・・・ 代数方程式の複素数型係数多項式の入力数値組,セル総数は偶数であること

     e ・・・・・・・・・・・・・・・ 解の収束判定基準となる正小数。小さすぎると、解が収束しない

     [a][2i+1] ・・・・・・・・・・・・・・・ 代数方程式のi次項の複素係数の実数部(i=0〜n)

     [a][2i+2] ・・・・・・・・・・・・・・・ 代数方程式のi次項の複素係数の虚数部(i=0〜n)

     [r] ・・・・・・・・・・・・・・・ 結果の複素数解の出力数値組

     k ・・・・・・・・・・・・・・・ 解1の実数部の出力セル番号

     k+2i-2 ・・・・・・・・・・・・・・・ 解iの実数部の出力セル番号(i=1〜n)

     k+2i-1 ・・・・・・・・・・・・・・・ 解iの虚数部の出力セル番号(i=1〜n)


例:polycpx_equ([1],[2],1);


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