peak1_xiyi
例:peak1_xiyi([1],[2],[3],[4],0,10);
- 機能:
- ピーク検出(閾値付き)
- 書式:
- peak1_xiyi([ix],[iy],[ox],[oy],対象(0-2),yd)
- 解説:
- ピーク値検出の条件として、閾値条件を付けます。入力数値組[ix],[iy]で定義される連続曲線から、絶対値が与えられた閾値ydより小さくないピーク(極値)だけを検出し、その値を数値組[ox],[oy]に出力します。
なお、ピークの検出対象は、引数の指定により極大と極小の3通りの組み合わせから選べます。
曲線の始点と終点は、無条件にピークとして検出されます。
検出されるピークを線でつなげば、包絡線となります。
[ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 曲線のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能)
[ox],[oy] ・・・・・・・・・・・・・・・ ピーク値のXY座標の出力数値組
対象(0-2) ・・・・・・・・・・・・・・・ ピーク値検出対象、0:極大と極小の双方、1:極大のみ、2:極小のみ
yd ・・・・・・・・・・・・・・・ 閾値の指定、絶対値がこの閾値より小さいピークは検出されない
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