peak1_num
例:peak1_num([1],[2],1,5);
- 機能:
- ピークの数を返す(閾値付き)
- 書式:
- peak1_num([ix],[iy],対象(0-2),yd)
- 解説:
- 入力数値組[ix],[iy]で定義される連続曲線から、閾値条件を満足したピーク(極値)を検出し、その数を返します。なお、ピークの検出対象は、引数の指定により極大と極小の3通りの組み合わせから選べます。
但し、曲線の始点と終点は、ピークとして検出されません。
[ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 曲線のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能)
対象(0-2) ・・・・・・・・・・・・・・・ ピーク値検出対象、 0:極大と極小の双方、1:極大のみ、2:極小のみ
yd ・・・・・・・・・・・・・・・ 閾値の指定、絶対値がこの閾値より小さいピークは検出されない
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