peak1_cell



機能:
指定ピークのセル番号を返す(閾値付き)

書式:
peak1_cell([ix],[iy],対象(0-2),yd,No)

解説:
入力数値組[ix],[iy]で定義される連続曲線から、閾値条件を満足したNo番目のピーク(極値)を検出し、その数値セル番号を返します。なお、ピークの検出対象は、引数の指定により極大と極小の3通りの組み合わせから選べます。
あらかじめpeak1_num()でピークの数を確かめておくと良いでしょう。

     [ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 曲線のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能)

     対象(0-2) ・・・・・・・・・・・・・・・ ピーク値検出対象、 0:極大と極小の双方、1:極大のみ、2:極小のみ

     yd ・・・・・・・・・・・・・・・ 閾値の指定、絶対値がこの閾値より小さいピークは検出されない

     No ・・・・・・・・・・・・・・・ 求めたいピーク値の番号(1〜)

例:peak1_cell([1],[2],1,0.2,3);


return