nbezier



機能:
有序点列のn次ベジェ曲線補間

書式:
nbezier([ix],[iy],[ox],[oy],区間分割数,次数n)

解説:
区分n次ベジェ曲線(n+1個点が必要)を使い、数値組[ix],[iy]を座標値とする有序数値点列を連続的に補間します。
関数bezierと違って本関数は区分と区分の接続の連続化処理を行っていません。最後の区分に残されたデータの点数がnより少ない場合、点数次の区分多項式で補間します。
補間結果の出力間隔は、隣り合う2数値からなる区間の分割数を与える方法で指定します。

     [ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 補間数値のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能) 、最小入力数値個数は4

     [ox],[oy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 補間結果のXY座標の出力数値組

     区間分割数 ・・・・・・・・・・・・・・・ 区間内の均分補間の分割数の指定

     次数n ・・・・・・・・・・・・・・・ 区分ベジェ曲線の次数の指定(1〜)

例:nbezier([1],[2],[3],[4],10,3);


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