mtxcpxequ_gauss
例:mtxcpxequ_gauss([1],1,4,[101],1,[102],1);
- 機能:
- 複素数連立方程式の複素数型解を求む
- 書式:
- mtxcpxequ_gauss([A],off1,n,[B],off2,[R],off3)
- 解説:
- 係数行列([A],off1,n,n)が複素数である連立方程式の全ての複素数型解をGauss Jordan法で求めます。 結果が収束しない場合、『共通一般環境』の解の収束判定基準となる正小数e を大きくして再度実行して下さい。
[A] ・・・・・・・・・・・・・・・ 係数行列Aの1列目の数値組。連続2個の数値セルで1個の複素数型係数を表す1個目が実数部、2個目が虚数部
off1 ・・・・・・・・・・・・・・・ 係数行列Aの1行目のセル番号
n ・・・・・・・・・・・・・・・ 係数行列Aの列数、行数は2nとなる
[B] ・・・・・・・・・・・・・・・ 複素数型定数列Bの数値組
off2 ・・・・・・・・・・・・・・・ 複素数型定数列Bの先頭セル番号
[R] ・・・・・・・・・・・・・・・ 複素数解Rの出力数値組。連続2個の数値セルで1つの複素数を表す1個目が実数部、2個目が虚数部
off3 ・・・・・・・・・・・・・・・複素数解Rの出力先頭セル番号
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