lagrange



機能:
有序点列のラグランジュ補間

書式:
lagrange([ix],[iy],[ox],[oy],x初,x終,x増)

解説:
数値組[ix],[iy]で与えられた有序数値点列をラグランジュ補間法で補間し、区間[x初,x終]と刻み値x増での補間結果を数値組[ox],[oy]に出力します。
ラグランジュ補間法では、数値個数の増加に伴い補間多項式の次数が高くなるにつれ、数値によって得た補間曲線の両端で異常な振動が起こることがあります。更に、得た補間曲線は必ず元の有序数値点列を通ります。

     [ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 補間数値のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能)

     [ox],[oy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 補間結果のXY座標の出力数値組

     x初,x終 ・・・・・・・・・・・・・・・ 補間結果の出力区間

     x増 ・・・・・・・・・・・・・・・ 正:刻み値、負整数:均分点数

例:lagrange([1],[2],[3],[4],1,14,0.05)

[1] → X座標の入力数値組番号
[2] → Y座標の入力数値組番号
[3] → X座標の出力数値組番号
[4] → Y座標の出力数値組番号
1 → 補間結果出力のx初値
14 → 補間結果出力のx終値
0.05 → x増分

return