graphl
例:次の式@では実行後に結果の表示はありませんが、式Aのように結果グラフ表示設定関数をすぐ後に追加すれば、処理結果が自動表示されます。
- 機能:
- 折線型結果グラフ表示の新規設定
- 書式:
- graphl([x],[y])
- 解説:
- 現在の結果グラフ表示の設定をクリアし、1本のXY折線またはY折線の結果グラフ表示を新規に設定します。
数値組[x]が零または負の組番号の場合、X数値を必要としないY折線の表示となります。
[x],[y] ・・・・・・・・・・・・・・・ 折線表示のXY座標の入力数値組
@for(1,180,1) { [1][@]=sind(2*@); }
Afor(1,180,1) { [1][@]=sind(2*@); } graphl([-1],[1]);
次の式Bでは、graphl()でval_fx()の結果グラフ表示の設定をクリアして、xとyの数値組を交換した折線結果グラフで結果を表示します。
Bval_fx(sind(2*x),[3],[4],0,400,2); graphl([4],[3]);
return |