graph2



機能:
2本指定形状数値線結果グラフ表示の新規設定

書式:
graph2(type1,[x1],[y1],type2,[x2],[y2])

解説:
現在の結果グラフ表示の設定をクリアし、type1とtype2で指定される形状の2本のXY型またはY型の数値線結果グラフ表示を新規設定します。
形状がY型の数値線の場合、数値組[x]は零または負の組番号を指定して下さい。
この関数を使えば、対数型のような任意形状の数値線表示の設定もできます。

     type1、type2 ・・・・・・・・・・・・・・・ 数値線1と数値線2の形状(1〜25)

1: Y折線
2: XY折線
3: Y点
4: XY点
5: Y縦面
6: XY縦面
7: Y横面
8: XY横面
9: Y縦棒
10: XY縦棒
11: XY横棒
12: X-logY線
13: logY 線
14: Y-logX線
15: logXY線
16: X-logY点
17: logY 点
18: Y-logX点
19: logXY点
20: 2点線
21: 3点三角形
22: 4点四角形
23: Bスプライン線
24: Bezier線
25: XY閉曲線

     [x1],[y1] ・・・・・・・・・・・・・・・ 数値線1表示のXY座標の入力数値組

     [x2],[y2] ・・・・・・・・・・・・・・・ 数値線2表示のXY座標の入力数値組

例:val_fx(exp(-x*sin(x))+1,[1],[2],0,2*PI,-100);
val_fx(exp(-sin(x)), [3],[4],0,2*PI,-100);
graph2(13,[-1],[2],2,[3],[4]);


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