for



機能:
loop()とほぼ同じ(違い:繰返し毎の部品表示をしない)

書式:
for(初値,終値,増分){文(@)}

解説:
指定の初値から指定終値まで指定の増分で、括弧 *{* と *}* によって囲まれた数式 "文(@)"を繰返し実行します。"文(@)" は任意の数式で、複数の数式文で構成される複雑なものでも構いません。
繰返し実行のループカウンタ@は整数で、"文(@)" の中では半角文字*@*で表現されます。
ループカウンタ@が必ず整数のため、初値と終値と増分は整数で与えて下さい。
(終値−初値)× 増分 > 0
本関数実行中では、break() 関数による中断が可能です。
部品数式を除けば、本関数はloop()関数と全く同じです。部品数式の場合、本関数は、毎回の繰返し実行の最後で部品の自動表示を行いません(loop() 関数は表示します)。

例:#2 = 5; for(1, #2, 1) { [1][@] = 12^@; }


return