fit_univ2



機能:
任意式の最小二乗法近似(シンプレックス法)、[oix]指定

書式:
fit_univ2(F(x,A,B,..),[ix],[iy],[ic],e,[oix],[oy])

解説:
fit_univ( )は指定区間[x始,x終]内の均分刻みでの近似結果しか得られないのに対し、本関数は数値組[oix]で求めたい近似結果のX座標を入力することで、任意のxに対応する近似結果が得られます。

     F(x,A,B,..) ・・・・・・・・・・・・・・・ 近似したい式の表現A,B,..,H,Iは求めたい係数を表す(最大9個まで)

     [ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 近似点列のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能)

     [ic] ・・・・・・・・・・・・・・・ 求めたい係数A,B,..の初期値(セル総数=係数個数)

     e ・・・・・・・・・・・・・・・ 近似計算の収束判断基準(1E-3〜1E-20)

     [oix] ・・・・・・・・・・・・・・・ 近似結果のX座標の入力数値組

     [oy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 近似結果のY座標の出力数値組

例:fit_univ2( A/(1+B * exp(-C * x)),[1],[2],[3],1e-5,[4],[5]);


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