fit_univ1



機能:
任意式の最小二乗法近似(シンプレックス法)、係数出力

書式:
fit_univ1(F(x,A,B,..),[ix],[iy],[ic],e,[oc])

解説:
fit_univ( )で得た近似式の係数A,B,..を数値組[oc](セル1はA、セル2はB...の順)に出力します。
本関数は、指定区間[x初,x終]と刻みx増での近似結果を求めて数値組[ox],[oy]に出力します。

     F(x,A,B,..) ・・・・・・・・・・・・・・・ 近似したい式の表現A,B,..,H,Iは求めたい係数を表す(最大9個まで)

     [ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 近似点列のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能)

     [ic] ・・・・・・・・・・・・・・・ 求めたい係数A,B,..の初期値(セル総数=係数個数)

     e ・・・・・・・・・・・・・・・ 近似計算の収束判断基準(1E-3〜1E-20)

     [oc] ・・・・・・・・・・・・・・・ 求めた近似式の係数A,B,...の出力数値組

例:fit_univ1( A/(1+B * exp(-C * x)),[1],[2],[3],1e-5,[4]);


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