fit_poly5



機能:
近似の零仮説検定値(計算有意水準α)を返す

書式:
fit_poly5([ix],[iy],次数n )

解説:
n次多項式で最小二乗法近似をする場合の近似具合の零仮説検定を行い、検定結果を計算有意水準α(0<α<1)の形式に換算して返します。
普通は、指定された有意水準αで求めたF値と検定結果との比較で、近似の有意無意の可否判断だけを下しますが、本関数はどの程度の差があるかをはっきり分かるようにするため、判断ではなく検定結果を有意水準αと同性質のものに逆換算して返します。従って、本関数の戻り値が決められた有意水準αより小さければ、近似具合は良いと言えます。

     [ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 近似点列のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能)

     次数n ・・・・・・・・・・・・・・・ 使用する近似多項式の次数の指定

例:fit_poly5([@],[1],4);


return