fit_one4



機能:
指定番号曲線当てはめ場合のデータの信頼区間の予測(信頼区間はデータに対するもの)

書式:
fit_one4([ix],[iy],α,[oix],[y_l],[y_h],No )

解説:
有意水準(危険率)α(0<α<1)の時、指定番号の当てはめ曲線で最小二乗法近似をする場合のデータの信頼区間を予測します。
有意水準(危険率)αが同じであれば、データの信頼区間は、近似式の信頼区間(関数fit_poly3()とfit_one3()で得る)よりかなり広いです。
求めたい信頼区間のX値は、引数[oix]で与えられます。


     [ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 近似点列のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能)

     α ・・・・・・・・・・・・・・・ 信頼区間の大きさを決める有意水準(危険率)の指定 (0<α<1)

     [oix] ・・・・・・・・・・・・・・・ 求めたい信頼区間のX値入力数値組(fit_poly1()の[ox]を使用すると便利)

     [y_l] ・・・・・・・・・・・・・・・ 結果の信頼区間の下側Y値の出力数値組

     [y_h] ・・・・・・・・・・・・・・・ 結果の信頼区間の上側Y値の出力数値組

     No ・・・・・・・・・・・・・・・ 使用する当てはめ曲線の番号の指定

参照:fit_poly4

例:fit_one4([1],[2],0.05,[3],[7],[8],2);


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