fit_best1



機能:
最適曲線当てはめ近似、最適曲線係数出力

書式:
fit_best1([ix],[iy],[o係数],[残差])

解説:
当てはめ曲線族中の計算対象とされている全ての当てはめ曲線(全130種以上)を順次に使い、[ix],[iy]で与えられた点列を最小二乗法により近似し、元点列での近似誤差の2乗の平均値(2乗均残差)が一番小さい当てはめ曲線を最適曲線として選び出し、その最適曲線の係数を数値組[o係数]に出力します。
本関数で得た最適曲線の係数を使って任意xでの近似値を求めたい場合は、関数val_fit_func()が使用できます。
数値組[残差]には、2乗均残差の小さい順から2セルごとに1本曲線の割合で各当てはめ曲線の曲線番号と2乗均残差の情報が出力されます。

     [ix],[iy] ・・・・・・・・・・・・・・・ 近似点列のXY座標の入力数値組([ix]は@で代替可能)

     [o係数] ・・・・・・・・・・・・・・・ 最適当てはめ曲線の係数の出力数値組(A B C D...の順)最適当てはめ曲線の係数の出力数値組(A B C D...の順)

     [残差] ・・・・・・・・・・・・・・・ 当てはめの2乗均残差結果の出力数値組

参照:fit_best

例:fit_best1([1],[2],[6],[5]);


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