file_read



機能:
指定ファイルの読込み(拡張子で制御・数値等データ種類を自動判断)

書式:
file_read(fn_str,0:新規/1:追加)

解説:
文字列引数fn_strで指定されたファイルの拡張子からデータ種類(CTL→制御、DAT→数値、PTS→部品)を自動判断し、そのファイルよりデータを読み込みます。既存データを削除して新規読込または既存データを残して追加読込かの指定は、2番目の引数で指定します。
ファイルの読み込みが成功した場合は1を、失敗した場合は0を返します。

     fn_str ・・・・・・・・・・・・・・・ 読み込みたいファイルパス名(拡張子CTL→制御、拡張子DAT→数値、拡張子PTS→部品)

     0:新規/1:追加 ・・・・・・・・・・・・・・・ 値0で既存データを削除して新規読み込み、値1で既存データを残して追加読み込み

例:file_read(“c:\data\test.dat”, 0)


return