file_line_write



機能:
指定の文字列らをテキストファイルに書出す(改行コード自動追加)

書式:
file_line_write(file_No,0:カンマ/1:スペース/2:TAB/3:無,str1,str2,...)

解説:
3番目引数から個別に与えられた文字列を一行に連結し、番号file_Noに対応するテキストファイルに保存します。各文字列間は、2番目引数で指定される半角文字で区切られます。行末には改行コードが自動追加されます。
ファイル番号file_Noは、関数file_open() の呼び出しによって返されますが、必ずテキストアクセスモードでオープンして下さい。

     file_No ・・・・・・・・・・・・・・・ ファイル番号(1〜)

     0:カンマ/1:スペース/2:TAB/3:無 ・・・・・・・・・・・・・・・ 各文字列間の半角区切り文字の指定(値0で半角カンマ、値1で半角スペース、値2で半角タブ、値3で区切り文字無し)

     str1,str2,str3.... ・・・・・・・・・・・・・・・ 保存したい文字列の個別指定、個数は任意

例:file_line_write(#31, 1,“abc”, [10][1], [11][1]);


return