file_data_read



機能:
数値ファイルより指定列数の数値を読込む

書式:
file_data_read(fn_str,始列,列数,[n])

解説:
文字列引数fn_strで指定された数値ファイルから、引数始列目から引数列数分の数値組を読み込みます。数値ファイルの形式は、複数列の数値が横に並ぶ並列型のもの(各列間の区切り文字は半角カンマまたは半角スペース)に限定します。
数値の読み込みが成功した場合は1を、失敗した場合は0を返します。

     fn_str ・・・・・・・・・・・・・・・ 読み込みたい数値ファイルパス名

     始列 ・・・・・・・・・・・・・・・ 数値ファイルより読み始める列数(先頭のn列数値を読み飛ばしたい場合、値n+1を指定して下さい)


     列数 ・・・・・・・・・・・・・・・ 数値ファイルよりの読み込む数値列の数


     [n] ・・・・・・・・・・・・・・・ 読み込んだ先頭数値列の格納数値組番号、2列目からの数値組番号は[n+1]、[n+2]、....

例:file_data_read(“c:\data\test.dat”, 2, 2, [10])


return