file_close



機能:
指定番号ファイル(0:全ファイル)のクローズ

書式:
file_close(file_No)

解説:
ファイル番号file_Noに対応するファイルをクローズします。クローズされた後、そのファイルに対するアクセスはできなくなります。ファイルに対するアクセスが終了すると、本関数によるクローズを必ず行って下さい。
引数file_Noに値0を与えると、全ての未クローズのファイルをクローズします。エラーで実行が途中に中断された場合、未クローズファイルが出てしまうことがあります。そのような時は、 file_close(0) を使って下さい。
ファイル番号file_Noは、関数file_open()の呼び出しによって返されます。

     file_No ・・・・・・・・・・・・・・・ クローズしたいファイルの番号(1〜)

例:file_close(#31);


return