file_bin_write



機能:
指定番号バイナリファイルへ1個指定形式の数値を書込む

書式:
file_bin_write(file_No,0:dbl/1:flt/2:short/3:long/4:byte/5:word/6:dword, dat)

解説:
番号file_Noに対応するファイルの現在読み書き位置より、与えられた数値datを2番目引数で指定された形式の数値として、ファイルに書き込みます。
2番目の引数は、書き込む数値の形式を指定します。次のいずれかの値となります。

0:dbl ・・・・・・8バイトの倍精度浮動小数
1:flt ・・・・・・4バイトの単精度浮動小数
2:short ・・・・2バイトの符号付き整数
3:long ・・・・・4バイトの符号付き整数
4:byte ・・・・・1バイトの正整数(0〜0xFF)
5:word ・・・・・2バイトの正整数(0〜0xFFFF)
6:dword ・・・・4バイトの正整数(0〜0xFFFFFFFF)

ファイル番号file_Noは、関数file_open() の呼び出しによって返されますが、必ずバイナリアクセスモードでオープンして下さい。

     file_No ・・・・・・・・・・・・・・・ ファイル番号(1〜)

     dat ・・・・・・・・・・・・・・・ 書込みたい数値

例:file_bin_write(#31, 0, 1234.5678);


return