excel_set_data
例:excel_set_data(excel_get_link(1),1,2,1,[3]);
- 機能:
- 組[i]をExcelワークシートのRCから横行または縦列に転送
- 書式:
- excel_set_data(str_sheet,R,C,0:縦/1:横,[i])
- 解説:
- 数値組セル[i]の全セルを、リンク文字列引数str_sheetで指定されたExcelワークシートのR列C行を左上とする領域に転送します。データのExcelワークシートへの縦または横展開方向は、引数4で指定します。1個のデータのみ転送したい場合、関数excel_set_data1()を使用して下さい。
Excelが起動されていない、または指定のワークシートが開かれていないと、エラーになります。
str_sheet ・・・・・・・・・・・・・・・ Excelのブックとワークシート名を示すリンク文字列
R ・・・・・・・・・・・・・・・ Excelワークシートの転送先領域の左上セルの列番号(1〜)
C ・・・・・・・・・・・・・・・ Excelワークシートの転送先領域の左上セルの行番号(1〜)
0:縦/1:横 ・・・・・・・・・・・・・・・ データのExcelワークシートへの縦または横展開方向
[i] ・・・・・・・・・・・・・・・ 転送したい数値組の番号
●リンク文字列のフォーマット:(ブック名を[]で囲んで、シート名とRC範囲を!で連結)
[ ブック名 ] シート名 ! RC範囲
ブック名:Excelのブックファイルの名前
シート名:Excelのシートの名前
RC範囲:ExcelのR1C1形式のセル参照(Rの後は数字で行番号、Cの後は数字で列番号を付く)で範囲を指定する。左上セルと右下セルの指定があった場合、間に:で区切る。
[MyBook.xls]Sheet1!R2C1:R3C10 →左上A2と右下J3の両セルからなる四角範囲
[MyBook.xls]Sheet1!R2C1 →A2セルのみ
[MyBook.xls]Sheet1!R2:R3 →2行目から3行目までの全セル
[MyBook.xls]Sheet1!R2 →2行目のみ
[MyBook.xls]Sheet1!C1:C10 →A列名からJ列目までの全セル
[MyBook.xls]Sheet1!C1 →A列名のみ
return |