dif_curve



機能:
任意数値曲線のスプライン1次微分

書式:
dif_curve([x],[y],[dy/dx],0:自由/1:閉合)

解説:
閉合曲線を含む任意数値曲線([x],[y])を3次自然スプラインで補間し、同じ入力数値点列([x],[y])での微分値を求めて数値組[dy/dx]に出力します。各数値点間の間隔が大きい場合、あらかじめ補間関数で短い間隔に補間してから本関数を使用すると良いです。 曲線の両端の境界条件は次の2種類があります。 自由(0): 始点2次微分 = 0、終点2次微分 = 0 閉合(1): 始点1次微分 = 終点1次微分、始点2次微分 = 終点2次微分

     [x],[y] ・・・・・・・・・・・・・・・ 曲線のXY座標の入力数値組([x]は@で代替可能)

     [dy/dx] ・・・・・・・・・・・・・・・ 結果の微分値の出力数値組

     0:自由/1:閉合 ・・・・・・・・・・・・・・・ 曲線両端の境界条件(0:自由、1:閉合)


例:dif_curve([1],[2],[3],0);


return