contour_3d1



機能:
3次元データと面Ax+By+Cz=Dとの空間交線を求む

書式:
contour_3d1([x],[y],[z],0:△/1:□,A,B,C,D,[X],[Y],[Z])

解説:
連続3点独立三角形または連続4点独立四角形で表される3次元データ([ix],[iy],[iz])と、任意平面 Ax+By+Cz=D との空間交線を求め、結果の空間交線を空間連続2点線分(連続2点で1本線分)の表現形式で数値組[X]と[Y]と[Z]に出力します(部品「3D線分」で表示可能)。
異なる高さの等高線を求めたい場合、本関数を複数回に使用して結果を合わせれば良いです。

     [x],[y],[z] ・・・・・・・・・・・・・・・ 3次元連続3点/4点独立三角/四角要素のXYZ座標の入力数値組

     0:△/1:□ ・・・・・・・・・・・・・・・ 0:三角形要素、1:四角形要素

     A,B,C,D ・・・・・・・・・・・・・・・ 任意平面 Ax+By+Cz=D の係数

     [X],[Y],[Z] ・・・・・・・・・・・・・・・ 結果の空間交線(連続2点線分)のXYZ座標の出力数値組(最後には切断平面を示す四角形の4本の線分データが追加される)

例:contour_3d1([11],[12],[13],1,1,1,-1/2,1,[31],[32],[33]);


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