call_func_str
例:call_func_str(“fbin_wr”,“tes.bin”,“This is a test!”, 1, 2); →ユーザ定義関数fbin_wr()の呼び出し
- 機能:
- 文字列型引数のユーザ定義関数func_name(str1,..)を呼び出して実行し、数値or文字列の結果を返す
- 書式:
- call_func_str(func_name,str1,...)
- 解説:
- 文字列引数で指定されたユーザ定義関数func_name(para1,...)を呼び出し、文字列str1,...を引数として渡して実行します。ユーザ定義関数func_name()内のreturn()で返された数値またはreturn_str() で返された文字列の結果を返します。
ユーザ定義関数func_name()に渡すのは全て文字列であることが、関数call_func()との違いです。
func_name ・・・・・・・・・・・・・・・ 文字列で呼び出すユーザ定義関数の名前の指定
str1,... ・・・・・・・・・・・・・・・ ユーザ定義関数func_name に渡す文字列パラメータ(個数はfunc_name の定義通りで0個から可変)、数値を与えても自動的に文字列に変換される
参照:ユーザ定義関数(略称UDF)
return |