call_func



機能:
数値型引数のユーザ定義関数func_name(para1,...)を呼出して実行し、数値or文字列の結果を返す

書式:
call_func(func_name,para1,...)

解説:
文字列引数で指定されたユーザ定義関数func_name(para1,...)を呼び出し、数値para1,...を引数として渡して実行します。ユーザ定義関数func_name()内のreturn()で返された数値またはreturn_str()で返された文字列の結果を返します。
ユーザ定義関数func_name()に渡すのは全て数値であることが、関数call_func_str()との違いです。

     func_name ・・・・・・・・・・・・・・・ 文字列で呼び出すユーザ定義関数の名前の指定

     para1,... ・・・・・・・・・・・・・・・ ユーザ定義関数func_name に渡す数値パラメータ(個数はfunc_name の定義通りで0個から可変)

参照:ユーザ定義関数(略称UDF)

例:call_func(“fbin_wr”, #1, #2);   →ユーザ定義関数fbin_wr()の呼び出し


return