arrange_3d



機能:
基準点(x0,y0)と近い順で空間三角・四角要素群を再整列

書式:
arrange_3d([ix],[iy],[iz],0:△/1:□,x0,y0,[ox],[oy],[oz])

解説:
立体網目などの3次元グラフは、画面の一番奥から手前の方向へ描画して陰線消去する手法を使用しているため、三角/ 四角要素の配置順序もこれに応じて整列させる必要があります。
本関数は、このような用途に設けられたもので、数値組[ix],[iy],[iz]で与えられる連続3点独立三角形または連続4点独立四角形表現の3次元空間要素の配列順番を、指定の基準点(x0,y0)との距離の近さの順で再整列します。

     [ix],[iy],[iz] ・・・・・・・・・・・・・・・ 空間連続3点/4点独立三角/四角要素のXYZ座標の入力数値組

     0:△/1:□ ・・・・・・・・・・・・・・・ 0:三角形要素、1:四角形要素

     x0,y0 ・・・・・・・・・・・・・・・ 整列中心のXY座標

     [ox],[oy],[oz] ・・・・・・・・・・・・・・・ 整列後の空間連続3点/4点独立三角/四角要素のXYZの出力数値組

例:arrange_3d([1],[2],[3],0,15,15,[7],[8],[9]);


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