四神しじん |
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●四方の守り神 ・東は青竜(せいりゅう) ・西は白虎(びゃっこ) ・南は朱雀(しゅじゃく) ・北は玄武(げんぶ) ・日本の神社には、四神像が四方の守り神として配置されている。 ・相撲の世界でも、青柱、赤柱、白柱、黒柱と四本の柱があった。しかし柱があると危険なので、現在では青房、赤房、白房、黒房が屋根から下げている。土俵上を中央と見立て俵で巻いている。これは五行思想から来ており、天地の造物主に対してのお祈りである。塩をお祓いに用いて、更に力水は神社にお詣りをする前のお清めである。 |