■食べ物と漢方
主食と副食
病気と食べ物
偏食について
旬の食べもの
幼年期の食事
少年期の食事
青年期の食事
中年期の食事
老年期の食事
飲食の量
飲食の時間帯
■睡眠と休養
睡眠の時間
季節と睡眠
■過労と病因
■薬膳の話し
■民間薬と漢方
■漢方薬の安全性
■漢方薬の豆知識
■舌診と漢方
■東洋医学入門
■免疫と食事
■免疫と漢方薬
■免疫の仕組み
■免疫力を高める生活
■牛黄1
■牛黄2
■鹿茸
■水毒の話し
■体温の話
■循環障害とお血
■店舗紹介
■ご相談の方法
■漢方Q&A
■宅配のご案内
■当店の治療方針
■漢方処方解説
■漢方薬参考資料
■八蒙会会員
身近にある食べ物が漢方薬の原料です。
■牡蠣肉エキス
■味覚障害
●スポニチ記載
●漢方雑誌サライ記載
●薬局新聞記載
携帯アドレス
|
紅豆杉(高濃度エキス粒)
地球最古の樹木
2億年前の中世期(恐竜繁栄期)から厳しい大自然の風雪に耐え、今日まで生き抜き、現在残存している56種の植物の中でも、地球最古の最も貴重な仙樹です。
最も「生命力が強い」 即ち「気が強い」樹木といわれ「太古の生きる化石」とも呼ばれています。
身近に持てば厄除けになる、匂いを嗅げば長生きをする、と伝えられた雲南紅豆杉を、かの聖徳太子は笏(シャク)に用いたといわれております。日本では七世紀初に隋の王室からの贈り物として日本の皇室に伝わったのが最初とされています。
標高4000mにそびえ立つ樹高20mの巨木
雲南紅豆杉は、中国政府が「中華人民共和国野生植物保護条例」に基づき、国家一級保護植物(日本の天然記念物に相当)に 指定し、保護している大変貴重な樹木です。
中国雲南省の高山、主に海抜3,300メートルから4,100メートルの山地に自生しています。これは富士山の頂上と同じほぼ同じ高さになります。紅豆杉は世界の樹木の中で最も磁場の良いも高い場所に自生しており、植物生息限界域をはるかに超え、農薬や大気汚染とは無縁の高山にいることになります。空気が薄く、気温も極めて低く、また非常に強い紫外線にさらされるという、最も過酷な環境で生きている樹木ですから、世界でも注目を集める生命力の強い樹木といわれています。
最近の研究では、高山や砂漠など過酷な環境に生きる生物ほど、その生命を支えるための特殊な生物活性物質を体内にもっていることが明らかにされてきていますが、紅豆杉はまさにその「宝庫」といえるでしょう。
さらに平均樹齢が3千年だそうで、最古の紅豆杉の中には1万年を超えるものもあると推測されているそうです。
人工栽培が難しいため、高山に自生しているものだけ使用しています。
『紅豆杉』には、タキソールをはじめ、31種類の成分が 含まれています。
はじめての方でも、 お電話にてご相談、ご注文もお受けしております
健康茶として、手軽で美味しいティーパック用もあります。
|
|
|
|
|
|