
1998年6月6日、東京第一ホテル堺において大阪母乳の会の発会式総会並びにそれを記念しての発会記念講演会が開かれました。
当初、スクール形式で250名程度の参加者を予定していたのですが、参加希望者が多く、350名のシアター形式に急遽変更しましたが、それでも満席という盛況でした。ダイオキシンと言う向こう風の厳しい現況が、却って多くの人に危機感を与えたのがこの盛況の因となったのでしょうか。
ここで大阪母乳の会の結成に至る此れ迄の道のり、そしてその目的とするところなどを紹介します。
以前より母乳育児を希望するお母さん達の要望にこたえて、当地大阪にも日本母乳の会のような,母乳育児を熱望する御母さん方への支援組織を作ろうではないかとの気運もありましたが、中々具体的な行動に迄進展する事はありませんでした。
昨年に至り、笠松先生の呼び掛けにこたえて大阪母乳の会の準備委員会が結成され、初会式迄に数回の準備委員会がもたれました。
特に、1月31日の準備会は東京第一ホテル堺で、大阪府下の産科医・小児科医・歯科医・
助産婦・看護婦・保健婦・母親等27名によって大阪母乳の会準備委員会が開催されました。
そしてその席上、参加者全員の総意で持って「大阪母乳の会」を結成し、発会する運びになりました。又併せて以下の事が決定されました。
(1) 会の目的は、大阪地域での
| 1 | 母乳育児の保護、推進、支援 |
| 2 | (医療者間、母親との)ネットワーク作り |
| 3 | 母乳の研究 |
(2) 会の活動として
| 1 | 講演会(又はシンポジウム・フォーラム)と総会:1回/年 |
| 2 | 定例会(母乳育児研究・検討会):数回/ 年 |
(3) 会の性格は
ボランティア団体である。(営利を目的とせず、活動面、財政面で完全に独立している)
本会は母乳育児を目指す、あらゆる人に開かれています。
(4) 会則・・・後で
(5) 会員・・・個人会員・施設会員(病棟や各科単位でも可、但し企業は除く)
(6) 会費・・・
| 個人会員 | 2000円 |
| 施設会員 | 20000円 |
(7) 世話人(発起人)
| 北島博之(大阪府立母子総合医療センター | 楠田聡(大阪市立総合医療センター) |
| 笠松堅実(笠松産婦人科・小児科) | 北村幸太郎(PL病院) |
| 岡村博行(岡村産婦人科): |
小窪幸子(ベルランド病院) |
| 川谷和子(母親支援グループ) | 山崎陽美(L.L.L.泉南) |
(8) 大阪母乳の会 事務局
〒599−0211 大阪府泉南市鳥取中192−2 笠松産婦人科・小児科内
1998年6月6日(土)、堺市の東京第一ホテル堺において、「大阪母乳の会}の発会式とそれを記念しての講演会が開かれました。
応援します{おっぱい・子育て}フォーラム
司会 : 北島博之
講師 :
橋本武夫 聖マリア病院副院長・小児科医 新生児科・小児科指導医として全国的に活躍中、母乳育児についての楽しいメッセージがいっぱいです。 松尾恒子 甲南大学文学部人間学科教授 臨床心理学の現場で母子関係の原点を見詰めて20年、幼い頃からのスキンシップの大切さを伝えます 浜史子 詩人・エッセイスト 子供との日々を楽しみながら、世代を通じて伝えて行く子育ての大切さを「母」の言葉で語って頂きます。
参加者は当初の予想を上回る373名であった。其の内訳は、
| 医師 | 20名 | 産科医12名・小児科医5めい・その他3名 |
| 助産婦 | 134名 | |
| 看護婦 | 71名 | |
| 保健婦 | 6名 | |
| 保母 | 1名 | |
| 教員 | 4名 | 看護・大学 |
| 学生 | 28名 | 看護・助産婦 |
| 母親 | 83名 | |
| 報道・出版 | 8名 | |
| その他 | 2名 | |
| 招待 | 5名 | |
| 子供・赤ちゃん | ||
| 不明 | 6名 | |
| 計 | 373名 |
次いで、設立総会で次の事項が承認されました。
第1回定例会
テーマ「私たちの母乳育児支援・・・各自・各施設より
第3回定例会
発表: 母乳で育てたいお母さんへのサポート 山崎陽美 (L.L.L.泉南)
様々な不安をもつ母親のサポート 川谷和子 {母親支援グループ)
第4回定例会
演題 : 母乳育児、やり直しのできる子育ての基礎を作ろう
第5回定例会
第6回定例会
北島 博之先生
演題 : O157と生活習慣
第7回定例会予定
演題予定 : 母乳中に含まれるいろいろな物質、成長因子など
第2回総会 並びに 講演会
第3回 大阪母乳の会 総会
創立3周年記念 おっぱい・子育て・大阪フォーラム
中谷邦子(育児相談員)
藤井有子(母親)
● 日時 : 2002年5月26日 《日) 午後1時より
● 場所 : 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 10F 1003号室
大阪市北区中之島5丁目3番51号 TEL:06−4803−5555
JR大阪駅大阪市バス53(船津橋) ・ 55(鶴町四)系統約15分「堂島大橋」下車すぐ
JR環状線福島駅徒歩10分 地下鉄阿波座駅《中央線@・千日前線H)徒歩10分
シャトルバス/リーガロイヤルホテルーJR大阪駅(中央北口) ・ 淀屋橋(西詰)
● プログラム
pm0:30 会場
pm1:00 開会
pm1:15 特別講演 小泉武宣先生 ( 群馬県立小児医療センター )
「 子どもへの適切なかかわりとなる母乳育児 」
(休憩)
pm2:30 パネルディスカッション 「さまざまな子育てと母乳」
パネラー
毛利種子さん (助産婦 毛利助産所)
渡辺通子さん (臨床心理士 大阪市立総合医療センター)
小林直日さん (雑誌 「ゆるゆる」 編集者)
古賀敦子さん (「自宅出産ネットワーク」主宰)
石村綾子さん (新聞記者 毎日新聞)
● フォーラム参加費 医療者・一般 2000円
母親・学生 1000円
保育あり 2〜5歳 子ども一人500円 予約制 先着10名様
参加申し込み・保育申し込みは大阪母乳の会事務局まで、郵送またはFAXで、
直,保育の当日受付はいたしていません.
日時 : 11月23日 (土) 午後1時30分
場所 : 大阪市立総合医療センター 4階会議室
研究検討会 (小講堂 )
演題 : 「子育て支援の試みと乳幼児期における親子への心理的サポート」
講師 : 二木智子 ( 甲南大学心理臨床カウンセリングルーム)
講演内容 : 大学で子育て支援のプログラムを作るに際して考慮した、現代の親 子の心理的背景について感じていることについてお話し、実際の 子育て支援の試みをスライドで見ていただこうと思います。また、い くつかの事例を挙げ、乳幼児期への心理的サポートの意味など にもふれたいと思います。
大阪母乳の会について、何らかのお尋ねやご質問がありましたら、会代表の岡村、或は事務局までご連絡く
〒590−0114 堺市槙塚台1丁11番3号 岡村産婦人科 岡村博行
大阪母乳の会事務局
〒599−0211 阪南市鳥取中192−2 笠松産婦人科・小児科内