現代の韓国の女性を捉えたシリーズ作品『マッド・ウイメン』の展覧、そして作品を起点に写真史とジェンダーの視点からアーティスト・トークショー・シンポジウムを行う予定です。知っているようでまだまだ知らないことが多い韓国の女性の「今」を捉えた作品を見ることは、それを鏡として日本の女性の「今」を考えることになるのかも知れません。是非多くの方に展覧を見ていただき、シンポジウムに参加頂きたく思います。 日程 2004年2月1日(土) 会場 pia NPOhttp://pianpo.com 時間 午後2時〜午後4時(受付午後1時半〜) 参加費 ¥800-(定員60名) スピーカー 池内靖子(立命館大学産業社会学部教授)金善姫(森美術館学芸部キュレイター)小林美香(大阪芸術大学、大阪成蹊大学、アートカレッジ神戸非常勤講師)パク・ヨンスク お問い合わせ 大阪アーツアポリア 担当中西美穂 nakanishi@arts-center.gr.jpTel. 06-6599-0170http://www.arts-center.gr.jp※一時保育あり(1週間前に要予約) その他 滞在制作:2004年1月19日〜30日/築港赤レンガ倉庫、他(非公開)トークショー:2004年1月31日14:00〜16:00/クレオ大阪西(大阪女性センター西)/参加費¥300- Copyright(C)2004 The Third Gallery Aya. All rights reserved. E-mail: ayay@osk.3web.ne.jp